淀川区の歯医者さん 池尻歯科医院 院長ブログ

大阪市淀川区東三国の歯医者さん 池尻歯科医院の院長が地域の皆さんにおくる 歯の健康・体の健康情報です。

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睡眠時無呼吸は口腔内装置(スプリント・マウスピース)で改善できます。

sleepsprint


私たち人間は、1日におおよそ8時間眠るサイクルで生活しています。つまり人生の約1/3は眠っていることになります。

睡眠は昼間の活動で疲れた体と脳を休息させるための、とても重要な時間帯。睡眠がじゅうぶんにとれない状態が続くと、「眠い」「疲れた」というだけでなく、さまざまな悪影響を及ぼすようになります。

とくに睡眠中に呼吸が止まるような事態が繰り返されると、体に取り込まれる酸素の量が少なくなってさまざまな臓器に障害をもたらす上に、日中に眠くなり活動が低下するなど、社会生活にも影響を及ぼすようになります。(睡眠時無呼吸症候群:SAS)

また肥満、高血圧、糖尿病、高脂血症など、いわゆる生活習慣病を合併するケースが多いといわれています。                                                出典 SASnet


池尻歯科医院では睡眠時無呼吸の簡易検査装置『ウォッチパット』を保有しています。

睡眠時無呼吸がある場合には、口腔内装置『e-OA』を作成します。

気になる方は検査されることをお勧めします。

詳細はスタッフにご確認ください。  

 

睡眠の質が悪いと脳内に老廃物や病変タンパク質が蓄積し、アルツハイマー病を引き起こす原因になる可能性があるという研究結果が、このほど米神経学会誌に発表されました。

十分な睡眠が取れずにいる人は、米国の人口の約3分の1、世界では45%に上っています。

今回の研究は米ウィスコンシン・アルツハイマー病研究センターなどの研究チームが実施。認知症状のない健康な大人101人(平均年齢63歳)の脊髄(せきずい)液を調べて、睡眠の質と、

アルツハイマー病に関連するさまざまなタンパク質との関係を調査しました。

その結果、睡眠障害を訴える人ほど、タウ・タンパク質の病変や脳細胞の損傷および炎症の形跡が見られることが判明しました。タウ・タンパク質は細胞の安定や構造を支えるタンパク質で、最近の研究では病変したタウ・タンパク質の蓄積が、アルツハイマー病進行の兆候である可能性が指摘されています。

論文共著者のバーバラ・ベンドリン氏は今回の研究結果について、「睡眠障害はアルツハイマーに関連したタンパク質が脳内で蓄積される原因になり得る、という考え方に沿っている」と解説。

「認知的には健康な、中年に近い人にもそうした影響があることが分かった」と指摘しています。

そうしたリスクがある人のアルツハイマー病発症を5年間遅らせるだけで、今後30年の間にアルツハイマー病の患者を570万人減らし、医療費は3670億ドル(約41兆円)削減できるとも同氏は指摘しました。

睡眠と認知の関係を調べているワシントン大学の研究者は今回の研究について、「夜間の睡眠障害だけでなく、日中に感じる眠気も、アルツハイマー病の初期症状と関係があることが判明した」と話し、「今回の研究では全般的に、初期のアルツハイマー病と睡眠障害との関係が確認された」としています。

マサチューセッツ総合病院のルドルフ・タンジ医師も、「脳を健康に機能させるためには少なくとも7~8時間の睡眠が欠かせない」「脳は最も深い睡眠の間に、アルツハイマー病の引き金となる老廃物などの有毒物質を除去する。これは今回の研究結果と一致している」と指摘しました。

ただしベンドリン氏は「睡眠障害を経験している誰もが、アルツハイマー病に起因する認知症発症の心配をしなければならないわけではない」と強調しています。

 



睡眠時無呼吸の方は睡眠の質が悪いため、高血圧・糖尿病・慢性腎炎(CKD)・慢性肝炎(Nash)・歯周病・心不全・心血管障害
・夜間突然死・脳梗塞・鬱・認知障害・がん・発育障害等、様々な病気の原因になっています。


池尻歯科医院では睡眠時無呼吸の簡易検査装置『ウォッチパット』を保有しています。


睡眠時無呼吸がある場合には、口腔内装置『e-OA』を作成します。


気になる方は検査されることをお勧めします。


詳細はスタッフにご確認ください。

カリフォルニア大学の研究発表で「睡眠時無呼吸(SAS)による脳の低酸素状態も、認知症のリスクファクターの一つだ」とあります。

認知症症状のない65歳以上の女性289名を対象に、5年間追跡調査を行った結果、睡眠時無呼吸を認める対象者のうち44.8%が認知症を発症しました。
これは、睡眠時無呼吸ではない対象者の約2倍という発症率です。

一生、健康な生活を送るために、睡眠時無呼吸をコントロールし、質の良い睡眠をとることが大切です。

まだ5月だというのに夏のような暑さが続いていますね。


この時期、特に気を付けなければいけないのが熱中症です。


よく耳にすることはあるとは思いますが、皆さんは熱中症対策はされてますでしょうか?


熱中症対策といえば、『スポーツドリンク』や『塩飴』と思い浮かぶ方が結構いらっしゃると思います。
しかしこれらには砂糖が入っています。
こまめに水分補給するのにスポーツドリンクを摂っていたり、塩分補給に塩飴を食べているとずっとお口の中が汚れている状態になり虫歯の原因になるのです。


しかもスポーツドリンクを、急激に大量に飲むと急性糖尿病になってしまうこともあります。

では、何を飲めばいいのか?

それが麦茶です!!
麦茶には・・・

身体を冷ます効果
発がん性物質を除去する抗酸化成分が含まれる
胃の粘膜を保護する働きがある
麦茶のにおい成分である「ピラジン類」に血液をサラサラにし、身体の冷えを緩和する働きがある
ノンカフェインなので赤ちゃんにも安心!

以上のような効果があります。



この麦茶に「にがり」または「粗塩」を少し味がつく程度に入れて熱中症対策に飲んでいただくことをお勧めしています。

これからどんどん暑さも増してくると思いますので、皆さん熱中症には気を付けてください。

 2017年(平成29年) 元旦

当院ではインプラント治療をしません。
インプラントが長期的に安全であるというエビデンスがないことを皆さんに解りやすく説明しましょう。

インプラントは1980年代に、スウェーデンのブローネンマルクによって、初めて人体に使用されました。
1990年に、私も導入を考えましたが、歯根膜がなく直接歯槽骨に打ち込むことに疑問を持っていたので、導入を見合わせていました。
その頃アメリカでは、エイズ(免疫不全症候群)の発症例が増え、不治の病と恐れられ大きなニュースになっていました。
エイズの最初の報道から6年後の1996年、私は免疫不全や抵抗力の弱った人の口腔内に打たれているインプラントの経過について知りたいと思い、論文検索の専門家に依頼して「エイズ・末期・インプラント」で検索してもらいましたが、関係する文献が1件もありませんでした。それで、インプラントに一層不信感が深まり、インプラントの導入はしないことにしました。
その後、私の心配した通り
「平成28年11月8日 いい歯の日 
NHKニュース インプラント治療後3年以上40%余にあごの骨の病気や炎症」
という報道がありました。
 
インプラントの先進国スウェーデンでもインプラント性歯周炎は問題になっています。不安な事に、インプラントの施術を受けた人の晩年の口腔内がどんなことになっているかの報道もされていません。インプラントを入れていて介護を受けている人の口腔内は悲惨な状態です。きちんと歯や歯茎の手入れができなくなった時に、インプラントがもたらす様々な悪影響については報道されていないのです。
骨粗鬆症(ビスフォスフォネート系)の薬を飲まれている方がインプラント性歯周病から顎骨壊死を起こしたという報告も多数ありますが、まだその報道もありません。
インプラントのメーカーは、インプラントの施術後の効果について宣伝するだけで、経年のインプラントのマイナーな部分については公表しないようです。
よく他の歯科医院で「抜歯をしてインプラントにしましょう。」との診断を受けた患者さんが、不安に思って当院にセカンドオピニオンを求めに来られます。その患者さんたちの歯のほとんどを当院では抜歯しないで歯を生かした治療をし、しっかり噛めるまでにしています。よって、当院では全患者トータルしても月に2本以上の抜歯はないのです。

話は変わりますが、
認知症の予防のためにも、食べ物を食べるときは、一口30回噛むようにしましょう。
主食はパンではなくご飯を食べましょう。
粒食(ご飯:形の有るもの)を食べることにより背筋力が20%、持久力が20%以上upします。
歯の良い人、入れ歯で正しく噛めている人は健康で長生きしています。
皆さんが、歯を大切にし、食べる幸せを一生持ち続けられる事を願っています。

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