睡眠時無呼吸は口腔内装置(スプリント・マウスピース『e-OA』)で改善できます。 

 

睡眠時無呼吸症候群(SASを発症するおもな原因には次のようなものがあります。

 

・太っていてあごや首に脂肪がついている

・アデノイドなどの病気により、扁桃が肥大している

・アゴが小さい

・アルコールの摂取により筋肉がゆるんで、のどがふさがりやすくなる


 

SASは太った人に多い病気と思われがちですが、日本人など東アジア系の人間ではやせていてもアゴが小さいなどの顔の特徴から、SASにかかる人が多くみられます。太っていないから関係ないと判断するのは禁物です。

さらに狭心症などの虚血性心疾患や心不全、肺の病気などにかかっていると、SASを悪化させるといわれています。


いびき・睡眠時無呼吸でお悩みの方はご相談ください。


池尻歯科医院では睡眠時無呼吸・いびきの簡易検査装置『ウォッチパットを保有しています。
ウォッチパット

睡眠時無呼吸・いびきがある場合には、口腔内装置『e-OAを作成します。
口腔内装置『e-OA』は睡眠時無呼吸・いびきに効果がある口腔内装置です。
(c-papが使えなかった方でも『e-OA』は装着して使用していただけています。)

気になる方は検査されることをお勧めします。

詳細はスタッフにご確認ください。




いびきの新治療本写真図1
テレビなどで報道されている睡眠の大切さについて分かりやすく説明しています。