睡眠時無呼吸は口腔内装置(スプリント・マウスピース『e-OA』)で改善できます。
医療機関で睡眠時無呼吸症候群(SAS)を調べるには、まずは問診で生活習慣や症状について聞き取りを行います。そして睡眠の状態について、おもにつぎの調査表を用いて調べます。
24点満点のうち、11点を超えると眠気は強いと判断されます。
眠気の評価:Epworthsleepiness scale(ESS)
以下の8つの状況での眠気を、0~3の4段階で評価します。
出典 SASnet 一部改変
いびき・睡眠時無呼吸でお悩みの方はご相談ください。
池尻歯科医院では睡眠時無呼吸・いびきの簡易検査装置『ウォッチパット』を保有しています。
睡眠時無呼吸・いびきがある場合には、口腔内装置『e-OA』を作成します。
口腔内装置『e-OA』は睡眠時無呼吸・いびきに効果がある口腔内装置です。
(c-papが使えなかった方でも『e-OA』は装着して使用していただけています。)
気になる方は検査されることをお勧めします。
詳細はスタッフにご確認ください。
テレビなどで報道されている睡眠の大切さについて分かりやすく説明しています。