淀川区の歯医者さん 池尻歯科医院 院長ブログ

大阪市淀川区東三国の歯医者さん 池尻歯科医院の院長が地域の皆さんにおくる 歯の健康・体の健康情報です。

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タグ:マウスピース

睡眠時無呼吸は口腔内装置(スプリント・マウスピース『e-OA』)で改善できます。

 

 医療機関で睡眠時無呼吸症候群(SASを調べるには、まずは問診で生活習慣や症状について聞き取りを行います。そして睡眠の状態について、おもにつぎの調査表を用いて調べます。

24点満点のうち、11点を超えると眠気は強いと判断されます。

眠気の評価:Epworthsleepiness scale(ESS)

以下の8つの状況での眠気を、034段階で評価します。

 

睡眠評価


出典 SASnet 一部改変 


いびき・睡眠時無呼吸でお悩みの方はご相談ください。


池尻歯科医院では睡眠時無呼吸・いびきの簡易検査装置『ウォッチパット』を保有しています。


睡眠時無呼吸・いびきがある場合には、口腔内装置『e-OAを作成します。
e-OA図1


口腔内装置『e-OA』は睡眠時無呼吸・いびきに効果がある口腔内装置です。
(c-papが使えなかった方でも『e-OA』は装着して使用していただけています。)

気になる方は検査されることをお勧めします。

詳細はスタッフにご確認ください。




いびきの新治療本写真図1
テレビなどで報道されている睡眠の大切さについて分かりやすく説明しています。

e-OAを使用している患者さんから、e-OAの効果の感想をいただきました。


池尻先生、

Excellent Oral Applianceというマウスピースのすごい効果に感謝します。

 

ずーっと以前から、自分が就寝中にいびきをしていることは意識していましたし、毎日、生あくびが出て止まらないことがありました。それに加えて、何が原因かよくわかりませんでしたが、いつもだるいというか疲れやすくて、仕事に根気が続かなくなってきたのは自分の年のせい(70歳に近くなった)なのかな~と思っていました。

そんなときに、たまたま池尻歯科さんに虫歯の治療でお伺いしたときに、池尻先生から睡眠時無呼吸症候群の検査用のウォッチパットを試したらとアドバイスをいただいて、すぐにお借りして試しました。結果はすぐにわかりました。やはり、池尻先生のご指摘通り、自分がかなり重症な睡眠時無呼吸症候群にかかっているということがわかりました。さっそく、池尻先生が考案された特殊なマウスピースExcellent Oral Applianceを使ってみることにしました。就寝中にこのマウスピースを装着するのですが、最初は、すこし慣れないことや面倒でもあり、正直言ってすぐに使いませんでした。しかし、体調がすっきりしないまま数か月が過ぎて、これじゃだめだと自分に言い聞かせて、やっと、そのマウスピースをまじめに使うことにしました。現在、使い始めて3週間目ですが、凄い効果に驚いています。まず何よりも、体が若くなったように軽く感じるようになって、仕事にちゃんと根気が出せるようになりました。もちろん、いびきは全くしなくなったと家族が言ってくれました。そして、以前のような生あくびや眠気もまったく襲ってきません。睡眠時無呼吸症候群というと、すぐに思い浮かぶのは専門の病院に行って長い時間をかけて検査を受けたり、大きな装置を付けたりと大変なことになりますが、こんなに早く簡便に治療できる装置(Excellent Oral Applyマウスピース)を作ってくださった池尻先生、ほんとうによかったです。おかげさまで、大きな病気にもかからない(そう思いますが)でよかったです。ほんとうにありがとうございました。近いうちに、うちの奥さんにも勧めたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

 

敬具

平成29102

GT

『いびき・睡眠時無呼吸』でお悩みの方はご相談ください。


池尻歯科医院では睡眠時無呼吸・いびきの簡易検査装置『ウォッチパット』を保有しています。


睡眠時無呼吸・いびきがある場合には、口腔内装置『e-OAを作成します。
e-OA図1


口腔内装置『e-OA』は睡眠時無呼吸・いびきに効果がある口腔内装置です。
(c-papが使えなかった方でも『e-OA』は装着して使用していただけています。)

気になる方は検査されることをお勧めします。

詳細はスタッフにご確認ください。




いびきの新治療本写真図1
テレビなどで報道されている睡眠の大切さについて分かりやすく説明しています。

図2

2017.9.10
東京で歯周病の講演会を行いました。

歯周病を治すには食育・根管治療・咬合調整(早期接触の改善)・咬合平面の正しさ

など歯科の知識の全てが関連しています。

出席された先生方に真剣に聞いていただきました。

有意義な1日でした

図1
図3


*自分で確かめた事だけを信じる

*知っていることはみんなに広める

*正しい発言は止められても言い続ける

                佐久間象山


睡眠時無呼吸は口腔内装置(スプリント・マウスピース『e-OA』)で改善できます。

いびき・睡眠時無呼吸でお悩みの方はご相談ください。


池尻歯科医院では睡眠時無呼吸・いびきの簡易検査装置『ウォッチパットを保有しています。
ウォッチパット

睡眠時無呼吸・いびきがある場合には、口腔内装置『e-OAを作成します。
口腔内装置『e-OA』は睡眠時無呼吸・いびきに効果がある口腔内装置です。
(c-papが使えなかった方でも『e-OA』は装着して使用していただけています。)

気になる方は検査されることをお勧めします。

詳細はスタッフにご確認ください。




いびきの新治療本写真図1
テレビなどで報道されている睡眠の大切さについて分かりやすく説明しています。

睡眠時無呼吸は口腔内装置(スプリント・マウスピース『e-OA』)で改善できます。

 

睡眠時無呼吸症候群(SAS)にかかると、じゅうぶんに眠れないことが原因となってさまざまな症状が現れるようになります。あなたはつぎのような症状に心当たりありませんか?

 

眠っているとき・・・

いびき

無呼吸

呼吸が乱れ、息苦しさを感じる

*むせる

頻繁な寝返り

何度も目が覚める:覚醒(お手洗いに起きる)

寝汗

 

起きたとき・・・

*口渇

*頭痛

*熟睡感の欠如

*すっきり起きられない

*身体が重いと感じる

日中、起きているとき・・・

*強い眠気

*記憶力や集中力が低下する

*性欲がなくなる

*性格が変化する

*体を動かすときに息切れする

*だるさ、倦怠感がある

上記の項目は、いずれも睡眠時無呼吸症候群(SAS)によく見られる症状です。

ひとつでも心当たりがある場合は眠気の評価『ESS』にてセルフチェックで確認しましょう。

 

出典 SASnet 一部

いびき・睡眠時無呼吸でお悩みの方はご相談ください。


池尻歯科医院では睡眠時無呼吸・いびきの簡易検査装置『ウォッチパット』を保有しています。


睡眠時無呼吸・いびきがある場合には、口腔内装置『e-OAを作成します。
e-OA図1


口腔内装置『e-OA』は睡眠時無呼吸・いびきに効果がある口腔内装置です。
(c-papが使えなかった方でも『e-OA』は装着して使用していただけています。)

気になる方は検査されることをお勧めします。

詳細はスタッフにご確認ください。




いびきの新治療本写真図1
テレビなどで報道されている睡眠の大切さについて分かりやすく説明しています。





35回日本ティップエッジ矯正研究会大阪大会で下記の内容で講演してきました。

 

『伝えたい大切な事 食生活・睡眠時無呼吸・矯正の関係について』

「一般歯科に於いて食育がいかに大切であるか、当院の臨床例を通して説明しました。

離乳食に含まれるわずかな細菌がその赤ちゃんの腸内に離乳期間を通して少しずつ定着することが知られていいます。そのことから離乳食の食材が大人タイプの細菌叢の形成にも大きく関与するものと推測できます。将来にわたっての咬合の安定をめざすために、幼少期から正しい食事、睡眠をとる事、適度の運動をすることがいかに大切かを説明しました。

いま日本の乳幼児の睡眠時間は短く、世界でも最低レベルであり、その弊害は、小学校に入るころには顕著になって表れています。最適な睡眠時間と料理のレパートリー(食材)を多くすることで運動・学力は向上します。

 

睡眠時無呼吸症候群(SAS)に関しても、日本人はやせていてもSASに成り易い骨格的特徴(下顎が小さい・下顎後退の2級症例  叢生・歯列不正)があり、早期から患者に関わり非抜歯で矯正する方が口腔容積の縮小につながらず、矯正科医が多いにかかわれると思います。

予防としては乳幼児期からの正しい食育の有り方、口唇閉鎖の習慣があげられます。

歯科医院に掛かったすべての患者さんが一生健康で過ごせることを,私たちは目指しています。
ティップエッジ
竹内精司先生から感謝状をいただきました。

池尻歯科医院では睡眠時無呼吸・いびきの簡易検査装置『ウォッチパットを保有しています。
睡眠時無呼吸・いびきがある場合には、口腔内装置『e-OAを作成します。
気になる方は検査されることをお勧めします。

詳細はスタッフにご確認ください。

睡眠時無呼吸は口腔内装置(スプリント・マウスピース『e-OA』)で改善できます。 

 

睡眠時無呼吸症候群(SASを発症するおもな原因には次のようなものがあります。

 

・太っていてあごや首に脂肪がついている

・アデノイドなどの病気により、扁桃が肥大している

・アゴが小さい

・アルコールの摂取により筋肉がゆるんで、のどがふさがりやすくなる


 

SASは太った人に多い病気と思われがちですが、日本人など東アジア系の人間ではやせていてもアゴが小さいなどの顔の特徴から、SASにかかる人が多くみられます。太っていないから関係ないと判断するのは禁物です。

さらに狭心症などの虚血性心疾患や心不全、肺の病気などにかかっていると、SASを悪化させるといわれています。


いびき・睡眠時無呼吸でお悩みの方はご相談ください。


池尻歯科医院では睡眠時無呼吸・いびきの簡易検査装置『ウォッチパットを保有しています。
ウォッチパット

睡眠時無呼吸・いびきがある場合には、口腔内装置『e-OAを作成します。
口腔内装置『e-OA』は睡眠時無呼吸・いびきに効果がある口腔内装置です。
(c-papが使えなかった方でも『e-OA』は装着して使用していただけています。)

気になる方は検査されることをお勧めします。

詳細はスタッフにご確認ください。




いびきの新治療本写真図1
テレビなどで報道されている睡眠の大切さについて分かりやすく説明しています。




睡眠時無呼吸は口腔内装置(スプリント・マウスピース)で改善できます。簡易検査装置『ウォッチパット』 

 sleepsprint

私たちの睡眠を妨げる要因のひとつとして最近注目されている病気に、睡眠時無呼吸症候群があります。文字どおり、眠っているときに無呼吸状態になる病気で、SAS Sleep Apnea Syndrome)とも呼ばれています。

無呼吸状態とは、呼吸が10秒以上止まっていることを指し、この状態が7時間に30回以上、あるいは1時間あたり5回以上あると睡眠時無呼吸症候群(SAS)となります。

 

20032月に山陽新幹線で起こった列車緊急停止事故をご記憶の方も多いでしょう。乗客を乗せた新幹線が、運転士が眠ったまま時速270kmで走りつづけたのです。原因が睡眠時無呼吸症候群(SAS)による居眠りと分かり、社会に大きな衝撃を与えたのでした。

これは、タクシーやトラックの運転手、飛行機や船の操縦士などあらゆる交通機関にかかわってくる問題です。また、仕事での大事な会議中や学校での授業中など、大事な時間であっても強い眠気に襲われたり、居眠りをしてしまったり、仕事や勉強への意欲が低下して、周囲からは「なまけもの」「だらしない人間」としてとらわれがちです。睡眠時無呼吸症候群(SAS)はまさに、社会的な問題となる病気なのです。
                     出典 SASnet 一部改変                            



池尻歯科医院では睡眠時無呼吸の簡易検査装置『ウォッチパットを保有しています。

睡眠時無呼吸がある場合には、口腔内装置『e-OAを作成します。

気になる方は検査されることをお勧めします。

詳細はスタッフにご確認ください。


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